先日、寝苦しい名古屋を抜け出して富士山に登ってきました。
吉田ルート本八合目 am1:10
この日はそれほどいい天気ではなかったですが、それでもたくさんの人が登っていました。
ここ数年は富士登山ブームと言われ多くの登山者を迎えていた富士山ですが、意外なことに今年の登山者の数は少し落ち着いているそうです。
そう！
日本一の富士山に登りたい人は今年がチャンス！！
日本一の富士山に登りたい人は今年がチャンス！！
と、言うわけで今回は、店長今井（実は富士山でガイドもしている！）による
「オススメの富士登山スタイル」を
ご紹介していきます！！
ズットン・プロショップはクライミングのギアだけでなく、登山の装備も充実しているんです！
さぁまずはパックです。
さぁまずはパックです。
CIERZO程の軽さはないもののこのAXIOSは背面や、ショルダー部の通気性が非常によく蒸れにくい構造になっているので、長時間歩く時はこちらのほうがオススメ。
型もしっかりしているのでモノの出し入れもし易く、ポケットも使いやすい位置にあって便利です。
※AXIOSは各色、各サイズ入荷しました。
CIERZO もまだ在庫があります。
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次はウェアー。
【ARC`TERYX】 PHASE AR CREW LS ￥7,980
アンダーウェアと言えばコレ！
もはや定番です。
独自の素材、構造により今までの吸湿速乾性のシャツと比べるとあきらかに乾きが早く肌触りもドライです。
寒がりの人や、ペースがゆっくりの人は保温性のより高いSVがいいかもしれません。
【ARC`TERYX】 ATOM LT HOODY ￥34,600-
下界は真夏のうだるような暑さでも、お盆を過ぎた富士山山頂にはすでにツララが垂れています。
気温は名古屋の真冬以下だと思ってください。
山頂で御来光を見ようと思っている人は特に防寒対策をしっかりしてください。
フードは有り無し迷うところですが僕はあった方がいいと思います。
【ARC`TERYX】 ALPHA SL JACKET ￥52,500
富士山に限らず、登山にレインウェアーは必須です。
「山の天気は変わりやすい」
とよく言いますが、実際さっきまで快晴だったのに突然雨が降り出したり、霧に巻かれてビショビショになってしまったり・・・というケースはよくあります。
晴れ予報の日でも山にはレインウェアーを持っていくようにしましょう。
特に富士山は独立峰なので他の山よりも風が強かったりします。
雨具としてだけでなく、ウィンドブレーカーとしてもジャケットは持っていきたいですね。
このAlpha SLは快晴の五・六合目でパックにしまっている時もかさ張らないし、風の強い本八合目から上でも体にフィットした裁断のおかげで余った生地がバタバタとあおられることもありません。
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足元は・・・。
【FIVE TEN】 キャンプフォー ￥14,700-
そして足元はやはりFIVE TEN！！
富士山も７合目付近や、山頂直下には岩場が出てきます。（吉田ルートの場合）
山頂で御来光を見ようと多くの登山者が深夜に岩場を登っていきます。
そんな時に頼りになるのがいつものC4！！
このソールは本当に滑りませんよ。
ちなみに富士山の下山は長いので、どうしても足の指先に負担がかかりがちです。下山は靴の紐を少しきつめに締めた方がいいですよ。
靴下は【SMART WOOL】のものがオススメです。
ウールは消臭作用や抗菌作用もあるので臭いの気になる方もどうぞ。
カラーリングもかわいいですよね。
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あると便利な小物です。（ほとんど必携ですかね。）
【Black Diamond】 ディスタンスFL ￥11,550
下山時の膝にかかる負担を減らすにはストックが一番。
このZポールシリーズはびっくりするぐらい軽くてコンパクトになります。
岩場で両手を使いたい時などにパックの中にしまっても本当に気になりません。
※パック【ARC`TERYX】 AXIOS 48 ￥29,400-
【Black Diamond】
SPOT ￥4,095-
CRAG GLOVE ￥2,625-
ヘッドライトは山頂ご来光をめざして夜中に歩く人は必携。
そうでない人も万が一に備えて常に持ち歩くようにしましょう。
型もしっかりしているのでモノの出し入れもし易く、ポケットも使いやすい位置にあって便利です。
※AXIOSは各色、各サイズ入荷しました。
CIERZO もまだ在庫があります。
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次はウェアー。
アンダーウェアと言えばコレ！
もはや定番です。
独自の素材、構造により今までの吸湿速乾性のシャツと比べるとあきらかに乾きが早く肌触りもドライです。
寒がりの人や、ペースがゆっくりの人は保温性のより高いSVがいいかもしれません。
下界は真夏のうだるような暑さでも、お盆を過ぎた富士山山頂にはすでにツララが垂れています。
気温は名古屋の真冬以下だと思ってください。
山頂で御来光を見ようと思っている人は特に防寒対策をしっかりしてください。
フードは有り無し迷うところですが僕はあった方がいいと思います。
富士山に限らず、登山にレインウェアーは必須です。
「山の天気は変わりやすい」
とよく言いますが、実際さっきまで快晴だったのに突然雨が降り出したり、霧に巻かれてビショビショになってしまったり・・・というケースはよくあります。
晴れ予報の日でも山にはレインウェアーを持っていくようにしましょう。
特に富士山は独立峰なので他の山よりも風が強かったりします。
雨具としてだけでなく、ウィンドブレーカーとしてもジャケットは持っていきたいですね。
このAlpha SLは快晴の五・六合目でパックにしまっている時もかさ張らないし、風の強い本八合目から上でも体にフィットした裁断のおかげで余った生地がバタバタとあおられることもありません。
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足元は・・・。
そして足元はやはりFIVE TEN！！
富士山も７合目付近や、山頂直下には岩場が出てきます。（吉田ルートの場合）
山頂で御来光を見ようと多くの登山者が深夜に岩場を登っていきます。
そんな時に頼りになるのがいつものC4！！
このソールは本当に滑りませんよ。
ちなみに富士山の下山は長いので、どうしても足の指先に負担がかかりがちです。下山は靴の紐を少しきつめに締めた方がいいですよ。
ウールは消臭作用や抗菌作用もあるので臭いの気になる方もどうぞ。
カラーリングもかわいいですよね。
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あると便利な小物です。（ほとんど必携ですかね。）
下山時の膝にかかる負担を減らすにはストックが一番。
このZポールシリーズはびっくりするぐらい軽くてコンパクトになります。
岩場で両手を使いたい時などにパックの中にしまっても本当に気になりません。
※パック【ARC`TERYX】 AXIOS 48 ￥29,400-
SPOT ￥4,095-
CRAG GLOVE ￥2,625-
ヘッドライトは山頂ご来光をめざして夜中に歩く人は必携。
そうでない人も万が一に備えて常に持ち歩くようにしましょう。
最近では街でも防災グッズとして需要が増えていますよね。
グローブは岩場での手の保護とともに防寒対策として持って行きたいです。
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完成図は
こんな感じになります。
かっこいいでしょ？
ストック【Black Diamond】 コントワーエリプティックショック \12,600-
(共に店長愛用)
富士山は「誰にでも登れる山」なんて言われたりもしますが、そんなことはありません。
準備を怠ってしまえば厳しい自然から手痛いしっぺ返しを食うこともあります。
そうならない為に、一生の思い出を作るために街でできる準備はしっかりとしていきましょう。
山が大好きなズットンスタッフは、いつでも皆さんの相談にお答えします！
さぁ皆さん、このページをブックマークして富士登山の計画を練ってください（笑）
今年の夏もアクティブに行動しましょう！！
いまい
（今回ご紹介したアイテムはズットンのオンラインショップでも
見ることができます。ぜひ一度チェックしてみてください！）
（今回ご紹介したアイテムはズットンのオンラインショップでも
見ることができます。ぜひ一度チェックしてみてください！）
