お二人ともおそろいのBDの新作ハーネス「ソリューション」
チョークバッグは収納と使いやすさ、そして始祖鳥のエンブレムが光る「アパチャーチョークバッグ」
同行してくれたSさん曰く
「クラビっぽく楽しめるルート」
リードもお手のもの
今回はトップロープメイン。クラビと同じ石灰岩の岩質に慣れてもらうため、たくさん登ってもらいました。足元のツルツル感、ギザギザしたホールド、盛り上がったコルネや立体的な壁の形状...初めての岩質に厳しくも楽しいクライミングになりました。
ホールディングや足元はクラビの方が易しいと思います(汗
週末の椿岩は初...だと思うのですが、平日とはまったくちがう賑わいにびっくり!なかなかの混雑でしたが、譲り合いや声掛けが自然に行われていて、とても気持ちよく登ることができました。様々な年齢層の方が楽しまれていて、クライミングの楽しみ方・続け方の一つのあり方が見られたかなと思います。
ズットンでは今年もトップロープクライミングを体験できるイベントを開催!興味のある方はまずはこちらでスケジュールをチェック!
Petzlクイックドロー×8本
BDビレイグローブ
BDビレイ器
BD安全環付きカラビナ
BD残置用カラビナ
BDスリング
5.10 クライミングシューズ(並べ忘れた!)
ARCチョークバッグ
Bealロープ(ARCロープバッグ)
ARCのハーネス(Sさんとおそろい♡)
水筒
食料
トポ図(100岩)
これらの荷物と防寒着1枚が、35Lのバックパックに入ってピッタリ。パッキングがうまい方だと余裕があるそうなのですが、オオムラはコレがちょうどいいくらいでした。
ARCの「シエルゾ」は普段遣いも出来るので気に入っているのですが、ロープクライミングに出かける時には、薄めの背面パッドやショルダーベルトなどが気になる方もいるかと思います。ボルダーと比べると荷物が多く、歩く時間も長めなことが多いので(クラッシュパッドを背負わなくていいというのはありますが)背負いやすさは大切です。
他のスタッフにもきいてみたところ、平和が丘店のコッシー店長はBDの「クリーク35」。
ビックウォールで使用するホールバックをモデルに製作されたバックパック。大きな開口部とサイドジッパーによる荷物の出し入れのしやすさ、細やかな気遣いの感じられる多機能性、頑丈な表生地と荷重を支えてくれるショルダー/ウエストベルトと、フリークライマーに嬉しいアイテムに仕上がっています。詳しくはこちらから➜クリーク35
元塩店のモトミン店長はARC「ノゾン55」
先日の椿岩クライミングでも背負っていましたね
縦走登山やアルパインクライミングでも使えるよう設計されたバックパック。背負い心地はバツグン!余裕を持っての55Lなら、登るあいまの寒さをしのぐためのダウンジャケット・ダウンパンツ・マット・シュラフ・バーナーを含むコーヒーセットを入れても大丈夫!「重たいんじゃないか」って?岩場での快適さのためなら安いもんさ!
オオムラ
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