10/28深夜に中部国際空港を出発して10/29から11/2までクライミング三昧、11/3の朝に無事帰ってまいりました。
移動日など含めると7日間の旅。長くなるような感じがしていましたが終わってみればあっという間の毎日。楽しい思い出でいっぱいのクライミングトリップになりました。
タイ・クラビでのクライミングについて、具体的な情報が必要な方も多いかと思いますが、今回の記事では
「楽しかったっ!!!」
という部分だけ強調したいと思いますので、写真ばかりです(笑。
クライミングエリアへ向かうためのテールボート
15分ほどで目的地の「トンサイ」「ライレイ」に到着
ホテルから歩いてすぐの「ムアイタイ(ムエタイ)ウォール」
すぐ隣の「1-2-3ウォール」
海岸から森の中に入ったところにある「ウィーズプレジデントウォール」
うまい昼ごはん。ビールもタイの気候に合ってますますうまい!
どっかぶりの多い「トンサイウォール」「ダムズキッチン」
3Dの形状をうまく使えるほど気持ちよく登れる「Groove Tube」(6a:5.10b)
「チューブ」の中に入り込んでいきます
限界グレードにも挑戦!
登りきったところにはもっと素敵な景色が待っています
海外からもクライマーが大勢訪れています
地元のクライミングショップにて
海岸沿いにはリゾート客・観光客も大勢います
干潮時には後ろの岩まで歩いていけるそうな
この高さがビレイポイント。さらにエンジョイ クライミング!します
ダイヤモンドケイブ
雨の日にはこういった場所で遊んで晴れ間を待ちます
晴れ間が見えたら早速クライミング
お互いに声を掛け合って登ります
このルートはあの穴の中が終了点です
ナイスクライミング!
海岸で夕日を見ながらまったり
つららのような石をくぐるムーブ
アオナンタワー
※現在はDWSツアーは行われていないようです
こうして写真を見ていても、岩のスケール感や石灰岩の感触、スコールで濡れた足元の滑り具合。蚊などの虫が悩ませるビレイ中のイライラや、そいつらを吹き飛ばす風の気持ちよさ。何より登り切った後の達成感は、伝わりきっていないだろうなというのが残念です。プロのカメラマンだったらもしかしたら...ですが、やはり「行ってみる」ことをオススメします!
オオムラ
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