こんにちは〜!
今回は連休をいただいて小川山へ行ってきたお話!
と書き出すとロッククライミングの話だと思われそうですが、ご存知「廻り目平キャンプ場」を出発地点にして、さらに「小川山」のお隣、「金峰山」へ登ってまいりました!(タイトル詐欺?)
...もちろん岩も登りましたが、岩の話はドイツから帰国したばかりのコッシー店長におまかせっ!
※というわけでコッシー店長によるドイツクライミングツアーのスライドショーを開催します!詳細は改めてお知らせしますが、7/1(土)の夜の予定です。皆さん予定を開けておいてくださいね♪
名古屋から休憩入れて4時間ほど。名古屋から日帰りだとつらいですが、関東圏からのアクセスはもうちょっと楽らしいです。
ズットンでも外岩講習会(1泊2日)でお世話になっている小川山。ボルダリングはもちろん、スポートクライミング、トラッドクライミング、さらにマルチピッチクライミングまで楽しめる岩が揃っているクライマーの聖地。
クライマー達の拠点になるのが「廻り目平キャンプ場」や「金峰山荘」になるわけですが、その名のとおり、ここから「金峰山」へ登ることもできるのです。
「金峰山」は長野県と山梨県の県境にある「日本100名山」の一つ。標高は2,599mでキャンプ場が1,570mほどなので1,000mほどを自分の足で登ることになります。
廻り目平キャンプ場を出発して、まずは林道を歩きます。
岩がゴロゴロしていてキョロキョロしちゃいますね(汗
シャクナゲの花がキレイ。
(ゲート下のシャクナゲ遊歩道(ボルダーエリア)でも咲いていました)
こちらの看板が見えたところで林道は終了。
ここから先は登山道をえっちらおっちら登ります。
登り始めて間もなくは崩れやすい道のようで注意書きも多くありました。
危険箇所にはきちんと注意書きがあります。
頂上手前にある金峰山小屋のスタッフの方が整備してくれているのでしょうか。疲れている足には本当にありがたいです。
ミヤマカタバミ(かな?)
右はクライミングエリアとしても有名な瑞牆山へ続く道。
今回は左へ進んで頂上を目指します。
そして歩くこと2時間30分ほど。頂上に到着!
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おや...なんだか雲行きが怪しいですね...
実はこの日、廻り目平キャンプ場付近はこんな感じだったのに
金峰山小屋前はこんな感じ。
そんなわけで有名な五丈岩も頂上からは(はっきり)見えずじまい。
晴れていれば素敵な景色が楽しめたのに...残念!
そそくさと頂上をあとにしたわけですが、下山するとこの青空!
山の天気は難しいですね!
らっちょ
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