2014年11月2日日曜日

ARC ダウンジャケット入荷中です!

山がしろ〜く、雪で覆われるのを楽しみにしている
オオムラです、こんにちは。

さてさて、朝晩の寒さも日に日に厳しくなってきました。
パーカーやジャケット、長袖Tシャツと
冬物の準備は進んでいますか?

ズットンも着々と冬支度。
今回の中心となっているのが...
左から

ソリウム[Thorium]シリーズ
Thorium SV Hoody Men's[Iron Anvil/S(モデルは175cm)]

 中綿として750フィルパワーのグースダウンを使用しているので
 非常に暖かいダウンに仕上がっています。
 一方でフードやフロントファスナーのフラップ、袖先と脇下には
 湿気に強い化繊素材「Coreloft」(100g/㎡ &140g/㎡)を使用。
赤部分が「Coreloft」使用部分

 雪や雨で濡れやすいところだけでなく
 汗など内側からの湿気にも強くなり、快適さを感じられます。
 オールラウンドに使用できるソリウムシリーズ。

 DWR加工によって撥水性と耐久性を持たせた生地は
 触り心地も良く、ソフトで優しい仕上がりとなっています。
脱ぎ着のしやすい柔らかい袖口。生地はマットな印象。

 素材だけでなく構造にも優れたポイントがたくさん!
 厚手のダウンの動きにくい印象は全く無く
 腕を大きく振っても引っかかりません。

 細かいポイントとしてぜひ押さえていただきたいのが
 フードの作り込みです。

 ドローコードを引いて頭にフィットさせる構造はメジャーですが
 いわゆる「おはち」部分をフィットさせるものが多いなか
 耳の下にコードを通すことでより安心感のあるフィット感を実現。
 (通学用ヘルメットを思い出すと良いかも)
 冷たい風の吹く中での心強い味方となるでしょう。
 ※ソリウムSV Hoody、セリウムLT Hoodyのみ採用

 SV【ダウン170g-Mサイズ】とAR【ダウン100g-Mサイズ】
 今回は二種類をご用意。
左【Chili Pepper/S】右【Thalo Blue/S】

普段使いならAR、真冬のフィールドでも使うならSVですね。
 
セリウム[Cerium]シリーズ
Cerium LT Hoody Men's[Nighthawk/S(モデルは175cm)]

 2013年に登場し人気を博したセリウムシリーズ。
 セリウムLT Hoodyはソリウムと比べ
 軽量化とインナーダウンとしての使用を意識した作りです。

 表地は薄くて強い「Airetica」という20×10デニールの素材を使用。
 ソリウムを同じくDWR加工を施し、耐久撥水性に優れます。
 275g(Mサイズ)という軽さがしなやかな着心地を提供しています。
インナーに薄手のフリースを着用してもちょうど良いくらいです。

 中綿には保温性と復元性の高い850フィルパワーダウンを使用。
 (LTは【ダウン95g-M】)
 グラム当たりの保温性やパッキングで圧縮した後での使用感は
 ソリウムよりも優れていると言えるでしょうか。
サイドポケットの中にあるスタッフバックに収納可能

 化繊素材「Coreloft」(80g/㎡ &100g/㎡)の適所への使用も加わって
 寒さの厳しい冬だけでなく
 行動しやすい秋や春のアウトドアでアウターとしても活躍します。

この冬の一枚としてぜひどうぞ!

オオムラ

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